商業の中核をなす商店街で空き地や空き店舗を目にするようになってきました。一方で出石町には年間100万人近い観光客が訪れています。そんな中、町民による「まちづくり」活動が盛んになってきました。
そしてさらにその活動を発展させるため、民間の活力と発想を生かし、出石町の将来を展望した「まちづくり」に貢献することを目指して誕生したのが「出石まちづくり公社」です。

出石まちづくり公社概要
 組織 第3セクターの特定会社
 所在地 兵庫県豊岡市出石町内町104-7
 役員 取締役 8名
監査役 2名
 会社設立総会 平成10年6月30日
 役員の状況 代表取締役社長  大橋 直人
取締役副社長    奥村 忠俊
取締役        芦田 和美
取締役        川見 善明
取締役        徳網 進
取締役        吉岡 敏幸
取締役        川原 千尋
取締役        山本 和則
監査役        森脇 敬
監査役        天野 良昭
資本金 9,800万円
一株金額 5万円
株式 株式数:1,960株
当期末株主数338名

大株主
株主名 所有株主数 持ち株比率
豊岡市 400株 20,40%
NPO法人但馬國出石観光協会  100株 5.10%
豊岡市商工会 60株 3.06%
事業 【現在の事業】
(1)TMOまちづくり活性化推進事業
(2)出石観光散策ガイド事業
(3)総合観光案内事業
(4)「いずし観光センター」物産販売事業
(5)「香りの城」ハーブ・雑貨関連物産及び飲食販売事業
(6)「出石びっ蔵」集合貸店舗事業
(7)「大手前駐車場」運営事業
(8)「いずしトラベルサービス」旅行代理事業
(9)「出石永楽館」受託管理運営事業
(10)「旅籠西田屋」旅館運営事業



設立の経緯と事業概要

■経緯
 出石町には、20数年来観光・宣伝などに取り組んできた観光協会があり、出石観光センターや観光ガイド並びにそば店の経営を行っていました。
 幅広い事業展開する上で、観光協会の事業部門の独立・法人化が従来からの課題であり、観光産業を基盤に広くまちづくり事業を展開する第3セクター設立に機運が高まり、出石まちづくり公社が平成10年6月に設立されました。、また、公社はTMO構想を策定し、平成11年5月24日付で認定されました。


■TMO事業構想
1. 集合貸店舗の建設
平成12年4月 集合貸店舗 出石びっ蔵オープン
 中心商店街の業種構成を改善することにより、地域消費の利便性はもとより、新たな小売商業郡の誕生が観光で訪れる方々の回遊性と中心商店街活性化の起爆剤となることを目指すものである。

2. 空き地・空き店舗の有効活用
 商業集積機能を高める小売り・サービス業種を積極的に誘導し、中心市街地商店街におけるテナントミックス機能の強化を図り、併せて、空き地、空き店鋪を利用した町屋ギャラリーや休憩所などの整備を行う。

3. 交流施設の整備
 観光・ショッピング等に関する情報サービスの提供やミニイベント等の開催拠点の整備を行い、商店街来街者の誰もが利用できる交流型の空間づくりを目指すものである。

4. その他関連する事業
 1)歩行者・車椅子専用橋の設置 平成14年4月完成
 2)観光PR施設の整備
 3)田舎暮し体験提案
 4)公共施設等の維持管理業務


■事業内容
 事業内容は、観光協会で行っていた土産物店経営などの事業部門の引継ぎと、まちづくり事業である。まちづくり事業に対する企画・立案・事業展開については、豊岡市、商工会と連携をとり共同で行っており公共空間整備は豊岡市、コンセンサス形成は商工会、事業展開は出石まちづくり公社と役割分担をしている。

●〒668-0214 兵庫県豊岡市出石町内町104-7 ●TEL.0796-52-6045/FAX.0796-52-5900